1年の内に数回だけ授業をしていて泣けル時がある。今日は、そんな1日だった。
2017年9月30日(土)

こんにちは、未来義塾の守田です。
今日は、受験生に向けて午前、午後を合わせて6コマ授業。
そして、午後の英語の授業、「It is ・・・ for (人)+to+動詞の原形」を説明している時です、泣けてきました。
こんなことが1年に数回だけあります。
板書授業で、カリカリ黒板に書き上げながらドンドン説明していきます。
新人の時、何度も午前中から教室に入り、シャドー(誰もいない教室で、黒板に何度も何度も書く練習)を繰り返しました。
何度練習しても、教壇に立つ前は不安で、授業が終わる度に反省し、そしてその次の朝またシャドーをする。
そんな毎日を25歳から28年間毎日続けています。
何十回、何百回、何千回、何万回と続けた授業。
1年に数回だけ、「今日は良かった」と思える授業があります。
難しいことをシンプルに伝えること程、難しいことはありません。
でも、極めていきたい。
生徒全員が顔を自然と上げ、頷き生徒が現れ、手が動かず、ただただ私の説明に耳を傾ける。
今日の授業は、そんな授業でした。
喉をからし、抑揚を変え、スピードを変え。
ドンドンギアを変えても生徒もついてくる。
授業に全身を打ち込む。
そして、真剣な眼差しで黒板の見つめる生徒の顔を見ていたら、なんか泣けてきました。
教壇に立っている先生には、わかって頂けるのではないでしょうか!
まだ、まだ1年のうち数回しかできていない納得の授業。
精進あるのみです。

このブログを読んで頂きありがとうございました!

こんにちは、未来義塾の守田です。
今日は、受験生に向けて午前、午後を合わせて6コマ授業。
そして、午後の英語の授業、「It is ・・・ for (人)+to+動詞の原形」を説明している時です、泣けてきました。
こんなことが1年に数回だけあります。
板書授業で、カリカリ黒板に書き上げながらドンドン説明していきます。
新人の時、何度も午前中から教室に入り、シャドー(誰もいない教室で、黒板に何度も何度も書く練習)を繰り返しました。
何度練習しても、教壇に立つ前は不安で、授業が終わる度に反省し、そしてその次の朝またシャドーをする。
そんな毎日を25歳から28年間毎日続けています。
何十回、何百回、何千回、何万回と続けた授業。
1年に数回だけ、「今日は良かった」と思える授業があります。
難しいことをシンプルに伝えること程、難しいことはありません。
でも、極めていきたい。
生徒全員が顔を自然と上げ、頷き生徒が現れ、手が動かず、ただただ私の説明に耳を傾ける。
今日の授業は、そんな授業でした。
喉をからし、抑揚を変え、スピードを変え。
ドンドンギアを変えても生徒もついてくる。
授業に全身を打ち込む。
そして、真剣な眼差しで黒板の見つめる生徒の顔を見ていたら、なんか泣けてきました。
教壇に立っている先生には、わかって頂けるのではないでしょうか!
まだ、まだ1年のうち数回しかできていない納得の授業。
精進あるのみです。

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