この10年を振り返り、改めて思うこと
2014年11月18日(火)
テレビや新聞などのニュースを聞くたびに、「自分たちの生活は人並みなのだろうか?」という疑問が頭に浮かんできます。私がこの小さな塾を立ち上げて来年で10年が経ちます。この10年を振り返ると私たちを取り巻く社会は、大きく変化してきました。2008年、リーマンブラザーズの経営破たんによる「100年に一度の金融危機」。2011年の東日本大震災と原発事故の発生。そして、何よりも2006年からの日本の人口減少による高齢化、そして市場の縮小。今後、右肩上がりの経済を期待するのは難しいでしょう。
今、国民の9割が中流だと意識していた「総中流社会」から「2対8の法則社会」へ移行しょうとしています。それは、2割の人たちが8割の富を所有する「格差」を象徴する社会です。「2対8の法則社会」では、「まぁまぁ(中位)の成績」では確実に8割のグループに入ってしまいます。以前のように「そこそこの成績」で「そこそこの企業」に勤め、「そこそこの生活」が出来ればいいや!という発想では、かって国民が描いた幸せを手に入れることは難しい現状です。
これからは、更に早いスピードで社会全体が変化していきます。子供達には、その変化に対応できる「考える力」と人生を切り開いていくために欠かせない「努力」という能力を養っていくことが必要だと私は考えています。未来義塾は、小さな学習塾ですが、未来に志を抱き、夢に向かって努力を惜しまないそんな子供を育成する塾でありたいと思っています。蒲郡にそんな私塾が1つぐらいあってもいいのではないでしょうか