その電話は突然福島県からかかってきました!?
2017年5月19日(金)
福島県からかかってきた突然の電話!
その電話が突然かかってきたのは、昨日のお昼でした。昼食を食べる支度をしていると、見慣れない電話番号。『ウン?』と思いながらも「ハイ、未来義塾ですが?」と電話をとる私。すると、初めて聞く男性の声が受話器の向こう側から聞こえてきました。少し緊張されているのが電話越しで伝わってきました。「未来義塾さんですか、私、福島県の○○○市で△△△塾で講師をしています○○と申します。すみません、守田先生ですか?」
それを聞いた私は、一瞬頭の中が「パニック パニック パニック 」クレヨンしんちゃんのテーマ曲(笑)。「まてよ、福島県?」「福島県の塾で名刺交換したことがあった塾なんて今まで一件もなかったよなぁ」「ましてや、△△△塾なんて聞いたこともないよなぁ~」「あれ~おかしいよなぁ」と一瞬で頭の中の引き出しを片っ端から開けていきます。でも、解らない。「ここは、落ち着け。落ち着け」と自分に言い聞かせます。すると、「守田先生のブログを拝見して、お聞きしたいことがあるのですが?質問してもよろしいでしょうか?」と相手は、至って真剣な口調で話をされています。
私の頭の中は、更なる疑問の嵐が吹きあれていました。「まてまて、今までブログ記事の内容で質問なんてされたことなんか?1度たりともありゃしない。」「それも、福島?全く知らない塾の先生から、突然電話」「無い、無い!」「これは、新手の詐欺か?いたずらか?」なんて、小心者の52歳のおじさんはすぐに、そう思ってしまいます。とりあえず、ここはある意味毅然と対応しないといけません。「どういった、ご質問ですか?」
電話口の向こうから伝わってくる熱意。
すると、相手は更に真剣な口調で、「実は?先生のブログ記事で2012年7月17日に書かれた「高校進学説明会 -ハイブリットな説明会ー」について質問があるのです。」「参加者にもある程度の作業を行ってもらう参加型のハイブリットな説明会とは?どんな説明会なのか?詳しく教えて頂けないでしょうか?」最初から、ずっと感じていた電話口の向こう側から伝わってくる熱意。私は、「この人は本気なんだ。」と感じました。
話をする前にいろいろとこちらから聞くことはやめ、まずは、彼の質問に対して詳しく応えることにしました。話しながら聞こえる、相手の強い頷き。そして、更なる質問。20分間程度の会話でしたが、あっという間の出来事でした。最後にいくつかのことをこちらから訪ねさせて貰いましたが、聞けば、彼は、塾長ではなく、いち教室長として、自分の任されている教室の説明会を変えなければならないという想いに突き動かされ、電話をかけてきたとのこと。
私も、進学塾に勤めている時にいくつも教室長を任されてきたのでよくわかります。教室長の立場で、全く知らない塾に電話かけて、解らないことを素直に聞くといった行動。当時の私には、できなかったことでした。だから、彼のその熱い行動に好感が持て、私も素直にお話しすることができたのだと思います。是非、お電話頂いた福島県の先生。上手く説明会ができるといいですね。頑張って下さい。
守田智司
昭和39年生まれのB型。18歳で愛知県から大阪まで自転車で走破!19歳で東京まで往復自転車で走破!大学中は、バックバック1つで、アメリカ1周放浪旅行!!大学卒業後、エンジニアとして社会人を経験後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の多数の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。大型自動二輪免許取得。小型船舶操縦免許2級所得。ルアーフィッシングが好き。さだまさし、イーグルスが好き。
福島県からかかってきた突然の電話!
その電話が突然かかってきたのは、昨日のお昼でした。昼食を食べる支度をしていると、見慣れない電話番号。『ウン?』と思いながらも「ハイ、未来義塾ですが?」と電話をとる私。すると、初めて聞く男性の声が受話器の向こう側から聞こえてきました。少し緊張されているのが電話越しで伝わってきました。「未来義塾さんですか、私、福島県の○○○市で△△△塾で講師をしています○○と申します。すみません、守田先生ですか?」
それを聞いた私は、一瞬頭の中が「パニック パニック パニック 」クレヨンしんちゃんのテーマ曲(笑)。「まてよ、福島県?」「福島県の塾で名刺交換したことがあった塾なんて今まで一件もなかったよなぁ」「ましてや、△△△塾なんて聞いたこともないよなぁ~」「あれ~おかしいよなぁ」と一瞬で頭の中の引き出しを片っ端から開けていきます。でも、解らない。「ここは、落ち着け。落ち着け」と自分に言い聞かせます。すると、「守田先生のブログを拝見して、お聞きしたいことがあるのですが?質問してもよろしいでしょうか?」と相手は、至って真剣な口調で話をされています。
私の頭の中は、更なる疑問の嵐が吹きあれていました。「まてまて、今までブログ記事の内容で質問なんてされたことなんか?1度たりともありゃしない。」「それも、福島?全く知らない塾の先生から、突然電話」「無い、無い!」「これは、新手の詐欺か?いたずらか?」なんて、小心者の52歳のおじさんはすぐに、そう思ってしまいます。とりあえず、ここはある意味毅然と対応しないといけません。「どういった、ご質問ですか?」
電話口の向こうから伝わってくる熱意。
すると、相手は更に真剣な口調で、「実は?先生のブログ記事で2012年7月17日に書かれた「高校進学説明会 -ハイブリットな説明会ー」について質問があるのです。」「参加者にもある程度の作業を行ってもらう参加型のハイブリットな説明会とは?どんな説明会なのか?詳しく教えて頂けないでしょうか?」最初から、ずっと感じていた電話口の向こう側から伝わってくる熱意。私は、「この人は本気なんだ。」と感じました。
話をする前にいろいろとこちらから聞くことはやめ、まずは、彼の質問に対して詳しく応えることにしました。話しながら聞こえる、相手の強い頷き。そして、更なる質問。20分間程度の会話でしたが、あっという間の出来事でした。最後にいくつかのことをこちらから訪ねさせて貰いましたが、聞けば、彼は、塾長ではなく、いち教室長として、自分の任されている教室の説明会を変えなければならないという想いに突き動かされ、電話をかけてきたとのこと。
私も、進学塾に勤めている時にいくつも教室長を任されてきたのでよくわかります。教室長の立場で、全く知らない塾に電話かけて、解らないことを素直に聞くといった行動。当時の私には、できなかったことでした。だから、彼のその熱い行動に好感が持て、私も素直にお話しすることができたのだと思います。是非、お電話頂いた福島県の先生。上手く説明会ができるといいですね。頑張って下さい。
守田智司
昭和39年生まれのB型。18歳で愛知県から大阪まで自転車で走破!19歳で東京まで往復自転車で走破!大学中は、バックバック1つで、アメリカ1周放浪旅行!!大学卒業後、エンジニアとして社会人を経験後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の多数の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。大型自動二輪免許取得。小型船舶操縦免許2級所得。ルアーフィッシングが好き。さだまさし、イーグルスが好き。
(PS)
最近、自分からアクションを起こすようになってから、自分の身のまわりの変化に驚かされています。大阪の盛岡先生がこのブログをご自身のブログで「小学生から始める「楽勝! 難関大学合格」のための 「スーパー飛び級」 Super e-Kids」御紹介してくださっつたり、今回のように福島県の先生からお電話を頂いたり。本当に嬉しいかぎりです。感謝します。